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大人の歯科矯正3 矯正装置の取付け-下の歯

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上の歯に装置を着けてから、約1か月経過しました。

今回は、下の歯にも、装置を取付けてもらってきました。

矯正装置の取付け-下の歯

まずは、上の歯についていた針金を外し、歯のクリーニング。

器具の間など、いつもの歯磨きでは不十分な箇所の掃除。その後、上の歯には、少し太い針金に交換し、下の歯にも装置を付けてもらいました。

矯正装置をつけて気になったこと

見た目はどんな感じなのか。

見た目は、上の歯と同様、あまりわからないと思います。ただ、笑ったりすると少し気になるかも。

痛みや食事や会話について

  • 私の場合ですが、あまり痛くなく、装着したあと数日だけ少し痛かったのですが、それ以外はあまり気にならなかったです。歯医者さんには、下の歯のほうが痛いよって聞いていたので、あれっ?痛くないってことは、あんまり歯が動いてない?っと心配になるほどでした。
  • 食事は、やっぱり麺が食べずらいです。唇と歯の間に挟まるんですよね…。普段は、テレワークの為、あまり人目を気にすることはなかったのですが、出掛ける時は歯ブラシも持っていったりするようになりました。
  • 会話についても、ほぼ変わりなし。
  • 針金がほっぺの内側にひっかかる感じがあったのですが、めちゃくちゃ痛いというわけでもなく…。ということはありました。

歯のお手入れについて

上の歯同様に、磨きにくいので歯医者さんで頂いたヘッドの部分が細めの歯ブラシとワンタフトで磨くようにしています。

知覚過敏やその他の気になる点について

  • 知覚過敏については、装置を取付けてから1か月過ぎた頃には、症状はほぼなくなりました!先生にも確認しましたが、矯正すると症状が出る人もいるとのことなので、ひとまず安心しました。
  • かみ合わせについても、時間がたつと気にならなくなってきました。
  • 歯並びについてはまだまだ、動いた感じはないです。

そして、次回は3回目の調整

装置を取付けてから、10日くらいは、これが何年も続くのか…と若干後悔しましたが、痛さや違和感も慣れていきました。

今後、どのように矯正が進んでいくのか…楽しみです。

次回も、また報告したいと思います。

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