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無印良品の「発酵ぬかどこ」で、初めてのぬか漬け作りに挑戦

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無印良品のぬかどこ
ten
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きゅうりをいっぱいもらったけど、どうやって食べようか?

でかten
でかten

ぬか漬けは?

夏になると、きゅうりを頂くことが多く、いつもと違った食べ方をしたいなぁと思っていたのですが、でかten(夫)の提案もあり、ぬか漬けを作ってみたいと思い、ネットで検索してみました。

ぬか漬けに対しての知識はほぼなく、毎日混ぜないといけないらしいし、最初はいいけど、ちょっと面倒になっちゃうかなぁと思ったので、簡単にお試しできたらな…と探したところ、無印良品のぬかどこを発見しました。

無印良品の「ぬかどこ」とは。

ぬか漬けとは、米ぬかを使った漬物のことですが、ぬかどこをまずは準備する必要があります。

「ぬか漬け」と検索すると約1,000円位からいろんな種類がありますが、無印良品の「ぬかどこ」を購入することにしました。

購入の決め手になったのは、下記の点です。

  • 毎日、混ぜる必要がない。
  • 冷蔵庫でチャック付きの袋のまま保管できる。
  • 「発酵ぬかどこ 補充用」がある。
  • 発酵されているので、そのまま野菜を漬けることができる。
  • 無印良品ブランド

初めてのぬか漬けは…。

ぬか漬けと言えば、きゅうりやナス、ウリなどを食べたことがありますが、まずは、冷蔵庫にあった「きゅうり」そして、「ゆで卵」を漬けてみました。ゆで卵のぬか漬けって初めて聞いたのですが、ほぼ毎日家にあるので、試してみることにしました。

  • きゅうり:洗って水分をふき取って、ぬかどこの袋に入れました。
  • たまご:たまごをゆでてから殻をむいて水分をふき取って、ぬかどこの袋に入れました。
きゅうりのぬか漬け
きゅうりのぬか漬け

10時間ほど漬けました。きゅうりが、ちょっぴりしなっとなっていました。

ゆで卵のぬか漬け
ゆで卵のぬか漬け

10時間ほど漬けました。写真ではわかりにくいですが、見た感じ、ちょっと色がついたかなという感じです。

そして、初めて自分で作ったぬか漬けを実食!!

  • きゅうり。イメージしていたぬか漬けができました。少し塩味が強い気がしましたが、美味しい。浅漬けだったので、また漬ける時間を長くしてみてもいいかな。
  • ゆで卵。こちらは、未知の世界。ちゃんと作れるのだろうか?心配でした。ネットで見つけた作り方も、24時間漬けるとのことだったので、漬ける時間が短かったですが、それでも白身に味がついていました。ぬかの風味がついていて、ほどよい塩味。漬ける時間をもっと長くすると黄身もしっかり味がつくのかもしれません。「でかten(夫)」にも、好評でした!!

ぬか漬けっていろんなものを漬けることができる!!

ぬか漬けのイメージは、定番のきゅうりやナスのイメージでしたが、調べてみると色んなものを漬けることができるようです。

ゆで卵も初めて聞きましたが、ちょうど「クレヨンしんちゃん」でぬか漬けに挑戦するお話を見たのですが、アボカドも美味しいみたい。

それ以外にも、アスパラガス・パプリカ・ズッキーニ・おくら・ごぼう…など、いろいろ漬けてみたいと思えるものがいっぱいありました。

また、変わり種で、納豆やチーズなど、様々なものを漬けているレシピが紹介されています。

勝手に美味しかったよベスト3

  1. ゆで卵…その後、24時間漬けてみたら黄身にも味が染みて、そのままでも美味しい味付きたまごになりました。
  2. きゅうり…やっぱり定番のきゅうり。浅漬けがお気に入りです。
  3. なす…サイズによって漬ける時間悩みます。

さいごに

ぬか漬けに挑戦してみて感じたこと。

  • 「無印良品のぬかどこ」なら、簡単に作れる。
  • 毎日まぜなくてもよい。(週に1回くらいは混ぜたほうがいいようです)
  • 朝ごはんが充実した。
  • 育てる感じで、出来上がりが楽しみ。
  • 他にもいろいろ漬けてみたい…好奇心がわいてくる。

いつもと違う食べ方をしたいなぁ。初心者でもできるかなぁ。同じように思っている方には挑戦しやすいぬかどこだと思います。

その後、一週間に一回くらいぬか床を混ぜる。たまに、ゆで卵か、キュウリをつける…という感じで利用してます。

賞味期限は過ぎてしまいましたが、お手入れ(かき混ぜる)をすれば、半永久的に利用できる…とのこと。しばらく様子を見たいなと思います。

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